皆さんは今回のブラックフライデーセールでなにか購入する予定はありますか？
セール期間だからといって、むやみに買い物をするのは少し待ってください。
損をしないためにも、いくつか注意点があるので、一緒に確認しておきましょう。
今回、ちょうどブラックフライデーに合わせて撮影しましたが、その他のセール期間にも当てはまる内容となっています。
セール期間中に購入したほうがいい商品も簡単にご説明しているので、ぜひ最後までご覧になって見てください。
↓ブラックフライデーセールの詳細は下記よりご確認してみてください＾＾
▶Amazonブラックフライデー トップページ
▶ポイントアップキャンペーンに参加する
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✨ブラックフライデーのセール商品まとめ
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目次
時間のある方は動画で詳細をご確認ください！
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1.ブラックフライデーとは？
この動画をご覧の方の中には、そもそもブラックフライデーって一体何なのと思われている方もいると思います。
このブラックフライデー、簡単にご説明すると、
元はアメリカで年に1回、11月4週目の金曜日に開催されていた、大規模なセールイベントのことなんです。
この1日だけで、赤字だった店舗が黒字転換するというところから、ブラックフライデーと名付けられたと言われています。
それだけのインパクトある一大イベントです。この日に向けて売出しの準備を進める販売店がとても多く、日本でも徐々に浸透し始めました。
いまでは、色々なお店でブラックフライデーセールが開催されていますが、本場アメリカ発祥のAmazonでも、もちろんこのセールは開催されます。
Amazonでも例外なく開催される
Amazonでは、プライムデーというもう一つのセールも有名ですが、そちらに参加するには、プライム会員という月額サービスに加入していなくてはいけません。
一方ブラックフライデーでは、プライム会員以外でも参加ができます。
様々な商品が安売りされるので、Amazonを使っている方なら一度はこの期間に覗いてみると面白いかもしれないです。
2.Amazonのブラックフライデーを利用するメリット
さて、Amazonのブラックフライデーでは、あらゆる商品が値下げされます。
ポイント還元＆スタンプラリーが開催される
そんな中、ポイント還元キャンペーンやスタンプラリーなどのポイントプレゼントキャンペーンも開催されています。
ポイント還元キャンペーン
スタンプラリー
ポイント還元キャンペーンの恩恵を最大限受けるためには、プライム会員にある必要があったり、10000円以上の購入が必要だったり、いくつか条件がありますが、かなり大きな還元を受けられます。
ポイント還元キャンペーンの参加条件
ポイント還元キャンペーンでは最大12％還元！
また、スタンプラリーでは、50000ポイントまたは500ポイントのプレゼントがもらえます。
スタンプラリーでは、10人に1人最大50000ポイントが当たる！
プライム会員になり、これらの条件を達成しなくてはいけませんが、これも結構大きいですね。
スタンプラリーの参加条件
他にも、KindleやAudible、ミュージックなどの聴き放題サービスもお得に使えるキャンペーンが開催されています。
↓ブラックフライデーセールの詳細は下記よりご確認してみてください＾＾
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✨ブラックフライデーのセール商品まとめ
✨飲料関連【最大41％オフ】
✨Anker（充電器）【最大30％オフ】
✨Anker（イヤホンなど）【最大36％オフ】
✨AmazonFireTVStick【最大64％オフ】
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3.Amazonのブラックフライデー注意点！
さて、ここまではAmazonのブラックフライデー、そのメリットをご説明していきました。
ここからが今回の本題です。
このブラックフライデー期間、いくつか注意点があるんです。
ブラックフライデーでは、多くのAmazon利用者がアプリを開いて商品を探し求めます。
普段よりも飛ぶように商品が売れる期間なんですね。
そんな期間に、本当に素直に商品を安売りするでしょうか？
もちろん、素直に安売りして、消費者へ還元している企業もあるでしょう。
ただし、そんな販売者ばかりではないのが、Amazonのブラックフライデーの落とし穴です。
ブラックフライデー期間中、Amazonで商品を購入する前に確認していただきたいのは2点ほど。
- その商品は本当に値下げされているのか？
- その販売元は本当に信頼できるのか？
これら2点です。
ということで、その調べ方を次で見ていきましょう。
4.本当に値下げされているのか？
まずお伝えしたいのが、Amazonのとある販売手法について。
例えば、元々は10000円だった商品が、ブラックフライデー期間中に8000円に値下がりしたとします。
すると、価格の表示がこのように、10000万円から値引きされたということがわかりやすく表示されるんです。
ブラックフライデーで、割引されたように見えるが・・・？
セール期間を逆手に取る手法も
ただ、コレを逆手に取って、一定期間わざと値上げして、その後値下げして通常価格に戻す手法が存在します。
元々8000円の商品を一定期間だけ10000円に値上げして、そこから通常価格に戻せば、見かけ上は値引きされているように見えるし、Amazonの画面でも値引き表示がされるんです。
一度値上げして値引きすれば、通常価格でも割引したように見える
この手法は、もちろんブラックフライデーに合わせて使ってくる販売者もいることでしょう。
価格推移を見て対策をしよう！
そこで、皆さんに確認してほしいのが、セール期間前から現在に至るまでの価格推移です。
こちらのアプリを使うことで、その商品ごとの価格推移が確認できるんです。
価格推移確認アプリ（Keepa）のインストール方法
Androidの方はプレイストアで
iPhoneの方はAppストアで
- Keepaと検索
- インストールまたは入手を押す
- 「日本語」を選択
- 「次」を押す
- 「.co.jp」を押す
- 「次」を押す
- そのまま「製品検索」を押して、該当の商品を検索すると価格推移が見られる
- 検索が面倒な場合は、一旦Amazonアプリへ戻る
- 商品ページの右上「共有マーク」（図参照）を押す
- 共有マークを押したら、Keepaのアプリを探す
- Keepaを押す
- 価格推移グラフが出てくる
- 価格推移グラフを押してみると・・・
- グラフが全画面表示になる
上記グラフの期間は自由に選択ができるので、試してみてください。
こちらの商品は特にセール前に値上げなどはしていないみたいですね。
↓ブラックフライデーセールの詳細は下記よりご確認してみてください＾＾
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✨ブラックフライデーのセール商品まとめ
✨飲料関連【最大41％オフ】
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✨Anker（イヤホンなど）【最大36％オフ】
✨AmazonFireTVStick【最大64％オフ】
✨スキンケア・コスメ【最大32％オフ】
✨Kindle【最大21％オフ】
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5.販売元は信頼できるか？
さて、価格の推移が確認できたところで、もう一つ確認したいことがあります。
本当にその出品者は信頼できるのかどうかです。
送料が不当に高く設定されているケースも存在する
以前、こちらの動画でもご説明しましたが、
Amazonでいつも通り商品を購入しようとしたところ、このように、表示価格の2倍近い値段を支払わされてしまったなんていう事例をご紹介しました。
商品ページをよく見ると、送料が不当に高く設定されています。
ショッピングカートに複数商品が入っていると、その細かい送料の違いに気づきにくくなってしまうんですね。
セール期間中は特に、色々なものを購入するので、気づかないことも多くなると思います。
Amazonの販売業者の競争
アマゾンに並んでいる商品と言うのは、実はアマゾンがすべて販売しているものではなく、中にはアマゾンという場所を借りて商品を出品しているお店もあるんです。
このお店というのは、法人だけではなく、個人の転売ヤーも含まれています。
何百何千という店舗がそれぞれ自分のお店の商品を購入してもらおうと競い合っているというわけなんです。
そんな熾烈な競争の中で、自分のお店の商品をライバルよりもたくさん売るためにはどうすればいいでしょうか？
そう、値段を安くすればいいんですよね。
この価格競争により、アマゾンの商品は実際の店舗よりも比較的安くなりがちなんです。
さらに、一番安い商品というのは、アマゾンの商品ページの一番上に表示されます。
一番上というのは、このように、カートに入れると表示されている部分です。
ここに販売店が記載されているかと思います。
みなさんも商品を購入するときは、こちらから商品を購入しますよね。
ここに掲載されると、商品がバンバン売れていきます。
ショッピングカートの仕組みを悪用する業者
ただし、これを逆手に取った手法が、コロナ禍以降多く見受けられるようになりました。
というのがこちらの動画でもご説明した、送料の吊り上げです。
商品自体の値段を安くしておいて、送料を高く設定しておく。
すると、見かけ上はその商品が安く見えますよね。
ちょっと前までは、商品自体の値段が安ければ一番上に表示されやすい状況がありました。
現在は、商品の値段と送料でアマゾンが総合的に判断しているみたいですが、まだまだその網の目をかいくぐって販売している業者は存在します。
Amazonの販売業者は3種類
アマゾンで商品を販売している業者は3種類に分けられます。
- まずは大本であるアマゾン
- 次に出品から配送まですべてアマゾンに委託している業者
- 最後が出品する商品をアマゾンに掲載して、配送は自分たちで行う業者
大本のアマゾンが販売している場合と、配送をアマゾンに委託している業者であれば、問題ありません。
通常、アマゾンが販売と出荷を担っている商品はプライム会員であれば送料無料で購入できます。
今回気をつけなくてはいけないのが、最後の業者。
出品から配送まで自社で行っている業者になります。
これらの店舗は送料を自由に決められる上に、返品をする際は店舗との交渉となります。
極めて悪質な場合を除いて、アマゾンは仲介に入ってくれません。
商品の出荷元と販売元は必ず確認！
こちらの商品ページをご覧ください。
この商品、送料がかなり割高に設定されていたんです。
そして、こちらの出荷元と販売元という部分、どちらも販売業者の名前になっています。ということは、この業者は自分で送料を設定できるということ。
もしも、アマゾンから発送される場合は、こちらの出荷元がアマゾンとなっているはずなんですね。
さらに、販売元の評価ページを確認すると、その国所在地も確認できます。
これが日本であればまだマシなのですが、海外になっているケースも結構存在します。
その時は、返品・キャンセルの手続きが更にややこしくなるかと思います。
この販売元についてはしっかりと確認して、評価も見ておくようにしてください。
ご紹介した動画では、他にも商品自体のサクラレビューの見分け方も説明しています。
ぜひ参考にしてみてください。
6.結局どの商品がおすすめか？
ここまでご説明して、じゃあ結局Amazonのブラックフライデーでは、何を買えばいいの、と思われるかもしれません。
結論、元々欲しかったものがちょうど安くなっていれば買う。これで良いと思います。
例えば、日用品。普段必ず購入する消耗品が安くなっていれば買いだめしておくのも1つの手です。
他にも、Amazonが出しているタブレットや電子書籍リーダー、テレビに接続できるファイヤーTVスティックなど、Amazon製の電子機器も安くなるので、もしも狙っている商品があればおすすめです。
いまのところ、どんなAmazonデバイス、どんな日用品がセールになるかはわからないので、そちら分かり次第、リンクを貼り付けておきます。
また、ちょい見せという形でAmazonのサイトに掲載されていますので、確認してみてください。
他にも、このようなセールと合わせて同時によく開催されるセールがあります。
それがこちら。
Kindle Unlimitedという、電子書籍読み放題サービス
Audibleという本を朗読してくれる聴き放題サービス
Amazonミュージックという音楽聴き放題サービス
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これらのお試し期間もセール時期に合わせて大幅に延長されます。
今回は2ヶ月で99円というオトクなセールになっているので、まだこれらのサービスを使ったことがないよ、という方は試しに使ってみてください。
Audibleだけ登録方法と解約方法が複雑なのでこちらの記事と動画でやり方をご説明しています。
すごく便利なサービスなので、ぜひこちらの動画も確認してみてください。
はい、これで今回のご説明は以上となります。
ご質問、ご指摘等ありましたらコメントの方よろしくお願いいたします。
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